施工ブログ
現在進行中の施工現場レポートです。
小矢部川流域下水道二上浄化センター連絡管廊耐震補強その2工事のブログ
本日よりはじめました。
今後、工事の進捗状況などを掲載していきます。
主要地方道高岡環状線事業の一環の道路改良その8工事を落札しました。
県道高岡小杉線の高架化に伴い、南郷大橋へ合流するランプの盛土工事を行います。
現在は準備段階・・・。下請業者、使用資材等を決め、これからジョジョに準備を行い、現場に着手します。
工事期間はR1年9月4日~R2年2日14日までとなっていますが、おそらく年度いっぱいの仕事になると思います。
雪との闘いです・・・
この度、先に契約した塩素混和池基礎耐震補強工事とは別に新たに下記工事を受注しましたのでお知らせします。
〇発注:富山県高岡土木センター
〇工事名:小矢部川流域下水道二上浄化センター汚泥濃縮棟耐震補強工事
〇工事場所:高岡市 二上 地内(二上浄化センター内)
〇請負代金額:¥60,480,000-(内消費税 ¥4,480000-)
〇契約年月日:平成29年12月18日
〇工期:平成29年12月19日~平成30年3月15日
〇現場代理人:犀川 秀紀(1級土木施工管理技士)
〇主任技術者:犀川 秀紀(1級土木施工管理技士)
〇主な工事概要
●本体作業土工(掘削、埋戻し、残土処理)
●本体仮設工(土留・仮締切工、補助地盤改良工)
●本体築造工(既製杭工、躯体工、構造物取壊し工、仮設工)
塩素混和池基礎耐震補強工事と併せて皆様の御理解と御協力をよろしくお願い致します。
12月7日(木)、完成検査でした。
現場の出来形については特に問題はありませんでした。
書類について、数か所ご指摘をいただきました。
次回からの参考にしたいと思います。
近隣の皆様、県道及び市道を通行される皆様には多大なご理解をいただき無事工事を終えることができました。
本当にありがとうございました。
11月23日(木)、当社の環境事業部により管内の洗浄とカメラ調査を行いました。
特に問題はありませんでした。
●管内洗浄
●管内カメラ調査
先週金曜(11月2日)の午前中で県道車道部到達の推進工事が完了しました。
3時より、推進工施工業者である大朋建設の下請業者検査を実施し、4時より監督員に確認していただきました。共に問題はありませんでした。
〇クレーン機能付きバックホウによるブロックの吊り込み
〇上層路盤の締固め状況
通行される皆様には、多大なご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。
水曜(11月8)からは、県道歩道部の発進立坑であるマンホール工の施工を行います。
引き続き、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
〇県道:片側交互通行
10月26日(木)より、県道(主)新湊‣庄川線を片側交互通行とさせていただいております。
規制の期間は11月10日頃までを予定しています。
通行される皆様方には多大なご迷惑をおかけしておりますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
〇市道:舗装仮復旧
10月30日(月)、市道下麻生10号線の舗装の復旧作業を行いました。
長い間、ご迷惑をお掛けしましたが、ごれで安心して通行していただけます。
ご協力ありがとうございました。
●工期延期
当初、開削施工を行う予定であった県道歩道部に重力式擁壁が発見されたことにより、発注者との協議・検討の結果、工法及び路線を変更することになり、工期が11月30日まで延期することになりました。それに伴い、当初、県道車道部では施工を行わない予定でしたが、車道部に立坑を設けなければならなくなり、車道部の一部を片側交互通行とせざるをえなくなりました。通行される皆様方には多大なご迷惑をおかけすることになりますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
●ウエルポイント撤去~市道開放
10月21日(土)、地下水を吸い上げるために市道部に設置してあったウエルポイントを撤去しました。
開削部路面は路盤の状態ですが、市道を解放しました。
9月上旬より約1か月半の間、通行や騒音等で皆様方には多大なご理解とご協力をいただきました。
ありがとうございました。
●今後の予定
10月23日(月)より、変更となった個所の施工に取り掛かります。(推進工:県道片側交互通行)
10月に入り、推進工の施工が完了したので、市道の片側交互通行を切り替え、市道を横断する取付管の施工を順次行っています。(市道部は3か所)
9月26日(火)より、県道横断部の鋼管推進工事の施工に取り掛かりました。
●施工前に、監督員に使用資機材の確認をしていただきました。
●推進機は、あらかじめ基礎コンクリート内に埋設した鋼材に、回転力・推進力による変動が起こらぬよう確実に固定しました。
●滑材及び地下水流出防止のため、坑口を確実に取り付けました。
●鏡切りは、ホース・シール等損傷させぬよう注意しながら、ガス切断により行いました。
●29日(金)現在で20本中16本の推進が完了しました。
各管の継ぎ手は溶接により接合し、グラインダーにより表面仕上げを行っています。
●今日(9月30日(土))で、さや管となる鋼管推進が完了し、10月2日(月)に推進機撤収・管内清掃等を行い、10月3日(火)に下水道本管となる塩ビ管の挿入を予定しています。
9月21日(木)、本管の県道横断部推進の発進側立坑の基礎コンクリートを打設しました。
予定通り、25日(月)より本管推進工の施工に取り掛かります。
・軽量鋼矢板建て込み
・プレートコンパクターによる締め固め
・H鋼セット(コンクリート打設前)
(コンクリートホッパーによるコンクリート投入)
9月15日(金)11:00、当社安全担当による毎月1回行われる抜き打ちの安全パトロールでした。
当工事では、初回ということで各種安全書類についてはしっかりとチェックされました。
現場についても、保安施設の状況や、安全掲示板に漏れがないかなどしっかりとチェックされました。
特に指摘事項はありませんでしたが、『週末台風の恐れがあるということで対策を万全にしておくこと!』とのことでした。
13:00より、現場代理人により管きょ工(開削)の施工業者である㈱YS工業の下請業者検査を行いました。管の高さや中心線、管路埋戻・路盤の厚さ・高さ・幅などを検査しました。
特に問題はありませんでした。
14:00より、第3回工事段階確認として、監督員に立ち会っていただき、管の高さ、基礎砕石の厚さ・幅、管路埋戻・路盤の厚さ・高さ・幅、各層現場密度試験用の試料採取などの確認をしていただきました。
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